2015年の創業後、弊社は2018年にインフラ無線の保守・メンテナンスを主とした技術サポートの会社として設立されました。社会向けソリューションとして、交通・運輸向け無線システムや防災行政無線システム、移動体通信用インフラ無線があり、都市インフラの安心・安全の一端を支える事業を担っております。そして、無線通信システム、特にインフラ無線の情報通信にはウイルスやマルウェアなどのセキュリティ対策が不可欠です。近年、サイバー攻撃が社会問題となっており、特定の標的を狙うAdvanced Presistent Threat(APT)を含めて、規模に関係なく企業や組織は標的型攻撃に対する防御が必須になっております。これは個人でも必要な対策であり、5G回線の開始によって脅威は増加の一途をたどっています。そこで弊社は、Check Point社製品を中核にして、外部からの悪質な活動や標的型攻撃の防御や情報漏洩及び脆弱性を評価して防御するソリューションを多角的に提案して提供しております。

代表取締役 布宮 行恩